GETEMONTSから
日本の官公庁の作業着を製造し
鳶装束に於いてわ、
「作業服のアルマーニ」
と形容されるほどのブランド
レペゼン岡山県倉敷市児島、
その名、寅壱。
日本国民、
誰もが見たことがある
あの作業着。
実際、めちゃお洒落ナンですが
その2530-147型ブルゾンに
マルタン・マルジェラ様のペンキ加工を転用した
GETEMONTS製のジャケットが到着↑
真っ赤なボディに
襟と前立て裏のTeal Blue（鴨の羽色）のバイカラー
黒のジップがピリっと締まる
絶妙な配色を
GETEMONTSが、
真っ白に塗りました。
コレだ〜
１.２.３.
うんイカす。
サイズ：L
肩48cm 袖59cm 身幅57cm 着丈65cm
ジャケットわ、
新品・未使用の物
ペイントにわ
低刺激・室内作業可能なペンキを使用し、
乾燥後に、ワンウォッシュ↑
洗濯・脱水可。
作業着わ男のなんとやら〜
と申しまして、
ブルーカラーに取って
スーツが鎧であるように、
誇り高き職人にとっても、
作業着わとても重要な物。
仕事が出来る人ほど、
服が綺麗でオシャレよ↑
だから、カッチョいい物を着たい＝期待。
だけど汚したくない！
と云ふのわ、
どこの業界の服好きも一緒さ〜とオバァ←急に沖縄！
ほんなら、いっそ、
始めから全部塗っちゃおか？白に。
と云ふ所とジョージの世田谷ベースわデニム
から始まった今作←？
まるで古い仕事着のフェードを思わせる
端々に覗く赤い下地の色。
また、ペンキによる硬質な質感は、
ライダースやレザー・ブルゾンを彷彿させ、
襟を立てジップを開いた時に現れる
赤とブルーの色合いのスポーティさ
古いadidasのトラックジャケットを思わせマス。
が、
コレ
寅壱デス〜
丈夫なポリエステル90%綿10%の混紡
ガンガン着て、洗濯すれば
ペンキの剥がれや割れにより、
本来のワークウェアの楽しみの１つ
「経年変化」が存分に楽しめる1着。
ファッション界に遠いと思われがちな、
「肉体労働者の服」を再解釈し、
実用とワークウェア、アンチモードを基調にしながらも、
マルジェラ的逆転の発想をイった、
GETEMONTS流のユーモラスな1着。
岡山がジーンズの製造で有名な事まで考えると、
ガチで現代アートなピースよ〜。